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データ作成ガイド

展示会キングで行っているデータチェックについてご案内いたします。データチェック時に不備が見つかった場合、お客様にデータの修正・再入稿をお願いしております。再入稿になった場合は、納期に遅れが生じる可能性がありますのであらかじめご了承ください。ご入稿前にデータに不備がないか十分にご確認ください。また、データチェック対象外の不備につきましては、そのまま印刷されてしまいますので、こちらもあらかじめご了承ください。

目次

セルフデータチェック

入稿可能データについてはこちら

カラーモードについてはこちら

スポットカラー(特色)についてはこちら

アウトライン化についてはこちら

塗り足しについてはこちら

画像についてはこちら

入稿可能なデータについて

入稿可能なデータ形式について

入稿可能なデータ形式
入稿可能なデータ形式
Adobe Illustrator(ai形式・eps形式)
※印刷に使用できず、弊社での制作が必要の場合は別途データ制作費が必要です。
※Illustrator 10~最新のバージョンまで対応可能です。
※無料形式変換ソフトで入稿不可形式のデータを変換した場合、意図しないデザインに変換される場合があります。
データチェックの段階で弊社にて確認することが出来かねます。
無料形式変換ソフトをご使用のデータによる問題につきましては免責とさせていただきますので何卒ご了承ください。
※テンプレートダウンロードはこちらから
入稿不可なデータ形式
入稿不可なデータ形式
AdobePhotoshopやoffice系データ(Word・Excel・Power Point)、画像データのみ
※一部 PhotoshopやPDF形式もお受けしておりましたが、2020年11月2日をもって終了いたしました。

入稿可能なデータをお持ちでない場合

入稿に必要なデータについて

1. 印刷用データ
印刷用データ
2. 画像データ ※デザインに画像を使用している場合
画像データ
※注意事項※
※各商品ページに「専用テンプレート」がありますので必ず使用してご入稿をお願いいたします。専用テンプレートを使用されていない場合でもデータに不備がなければ入稿は可能ですが、データによっては修正と再入稿をお願いする場合がございます。(専用テンプレートはイラストレーターをお持ちでない場合は使用することが出来ません。)

データ入稿方法

会員登録済のお客様の場合

方法1 メールに届いた専用ページから入稿する
メールに届いた専用ページから入稿する
ご注文後に弊社から自動メールを2通お送りしております。そのうちの1通が「印刷データ入稿先のご案内」です。本文の【専用入稿ページURL】から入稿専用ページにお進みください。
方法2 ログイン後、マイページから入稿する
ログイン後、マイページから入稿する
会員のお客様はマイページからご入稿いただけます。ログイン後、マイページ内にございます「注文履歴」から現在ご注文の案件をお探しいただき、ボタンを選択して入稿専用ページにお進みください。

会員登録せずにご注文のお客様の場合

方法1 メールに届いた専用ページから入稿する
メールに届いた専用ページから入稿する
ご注文後に弊社から自動メールを2通お送りしております。そのうちの1通が「印刷データ入稿先のご案内」です。本文の【専用入稿ページURL】から入稿専用ページにお進みください。
※注意事項※
※お客様のメールの設定によっては入稿フォームが届かない場合がございます。
※入稿フォームが届かない、または入稿フォームでデータが送れない場合は弊社のメールアドレスに直接ご入稿してください。容量が重い場合はデータ転送サービスをご利用ください。

よくあるデータ不備

不備連絡の対象について

  • ・アウトライン化されていない
  • ・画像のリンク切れ
  • ご注文内容とご入稿データの相違(サイズ違いなど製造進行に関わる内容)
※注意事項※
・上記の項目以外でのデータ不備に関しては、弊社からお客様へのご連絡はしておりませんご入稿いただいたデータをそのまま印刷させていただきます。
一部上記の項目以外も不備連絡をさせていただいておりましたが、オートチェック対象商品につきましては、2024年3月12日をもって対応を終了いたしました。
・上記の項目以外でのデータ不備によるイメージ違いでの刷り直しは行っていないため、刷り直しご希望の場合は再度ご注文ください。
・確認用の画像データなどをご用意していただいた場合でも、ご入稿データとの比較確認は行っておりません。

ご入稿の前にデータ作成ガイドや注意事項をご確認いただきますようお願い申し上げます。

文字のアウトライン化

アウトライン化とは
アウトライン化とは
弊社にお客様が使用されたフォントのデータがない場合がございます。文字化けを防ぐために、テキストデータを図形として認識されるように加工することをアウトライン化といいます。
アウトライン化の方法
アウトライン化の方法
まず、アウトライン化するテキストを選択します。[書式]→[アウトラインを作成]でアウトライン化ができます。
アウトライン化されたデータ
アウトライン化されたデータ
アウトライン化されてないデータ
アウトライン化されてないデータ

画像配置について

画像データの形式は.eps .psd .jpeg .png .tiff .bmp等でも問題はございません。 デザイン内に画像を配置している場合は画像を埋め込むか、画像データを一緒に入稿してください。
画像の配置方法
画像の配置方法
[ファイル]→[配置]でお客様のPCに保存されている画像データが選択可能となります。
画像の埋め込み方法
画像の埋め込み方法
[ウィンドウ]→[リンク]→右上のオプション→[画像の埋め込み]。Illustratorの設定・バージョンによっては作業環境の中に画像を選択すると「埋め込み」と書かれたボタンが出てくることがあります。

画像解像度について ※弊社で不備の連絡は行なっておりません

配置する画像の解像度は、100~200dpi(またはppi)に設定してください。印刷するプリンターの性能上、150dpiの画像とそれ以上の画像では仕上がりにほぼ差は出ません。
150dpi〜300dpiの画像
150dpi〜300dpiの画像
150dpi〜300dpiはさほど見た目の差はありません。150dpi以上の解像度があれば写真は鮮明に印刷可能です。
72dpiの画像
72dpiの画像
webサイトで使用されている画像が主に72dpiです。72dpiだと画像はかなり粗くなります。弊社での粗いかどうかの確認はできかねます。ご心配な方はご自宅のプリンターで一部分を実寸でプリントアウトするなどしてお試しください。

なお、dpi、ppiは数値が大きいほど画質は滑らかになり、ファイルサイズも大きくなります。300dpi(ppi)を超えると、人間の網膜ではほとんど見分けがつかなくなるといわれています。そのためデータ容量を考慮して、200dpi以内の解像度でのご入稿を推奨しております。

各ソフトやOSでの画像解像度の確認方法は以下の通りです。画像をのぼりに使用する原寸大サイズにしてdpiの確認をしてから画像を使うようにしてください。

ソフト・OS dpi 確認方法
Adobe Illustrator 「ウィンドウ」から「ドキュメント情報/書類情報」のオプションメニューで「埋め込まれた画像」を選び確認
Windows 画像を右クリックし、「プロパティ」→「詳細」から確認
Mac 標準インストールされている「プレビュー」というソフトで画像を開き、「ツール」から「サイズを調整」で確認
※注意事項※
※webサイト用の画像やワード・エクセル・パワーポイントなどに貼り付けた画像は、解像度が低いため使用できません。ご注意ください。
※解像度が200dpi以上の場合、原寸サイズで100〜200dpiに変更してください。
※ご入稿いただいたデータはそのまま印刷いたします。解像度の確認はしませんので特にご注意ください。

カラーモード ※弊社で不備の連絡は行なっておりません

カラー設定はCMYKのみご使用可能です。RGBや特色(DIC、PANTONEなど)は使用できません。 全てのカラーは、CMYKに必ず変換してご入稿ください。特色などが使用されている場合は、弊社で自動的にCMYKカラーに変換させていただきます
カラーモードの確認方法
カラーモードの確認方法
データ名の隣に表記されます。この時にRGBとなってる場合、PCで表現されている色味と印刷後の色味が大きく異なりますのでご注意くださいませ。
CMYKに設定する方法
CMYKに設定する方法
[ファイル]→[ドキュメントカラーモード]→[CMYK]で設定可能です。

透明効果やドロップシャドウはラスタライズ ※弊社で不備の連絡は行なっておりません

透明効果やドロップシャドウはデータを開くIllustratorのバージョンに依存し効果の具合が変化する可能性がございますのでご使用はおすすめしません。もし利用される場合はラスタライズ処理(画像化)をお願いします。
ラスタライズ処理方法

オーバープリントについて ※弊社で不備の連絡は行なっておりません

色を重ねて印刷することを「オーバープリント」といいます。
通常、下部のオブジェクトの上に別のオブジェクトが重なっている場合、その部分は印刷されませんが、オーバープリントすると、重ねて印刷されるため、色が混ざってしまいます。
また、白は「生地の色」と認識され、オーバープリントすると色が消えてしまいます。
オーバープリント
オーバープリントのチェックは外してご入稿ください
トラブルの原因となりますので、オーバープリントのチェックは外してご入稿ください。
色を重ねたい場合は、「透明パレット/乗算」を用いてご設定ください。

Illustratorでの設定方法

Illustratorの「属性」パレットの設定で、オブジェクトを選択して「塗り/線にオーバープリント」の設定を変更することができます。

オーバープリントの設定

黒色と茶色を使用される際の注意点 ※弊社で不備の連絡は行なっておりません

印刷機の特性上、色味の数値によってはデータ作成時の色味と印刷後の色味が異なる場合がございます。
表現できる黒色
表現できる黒色
黒色の印刷をご希望の場合はC:0%、M:0%、Y:0%、K:100%で設定をお願いいたします。
データで作成した茶色
データで作成した茶色
実際に印刷した茶色
実際に印刷した茶色
茶色にK(ブラック)を10%づつ追加して印刷したサンプルです。データ作成時の参考までにご確認くださいませ。
※K40%以上になると大きく色味が変化していきますのでご注意ください。
※Kの数値が高すぎると仕上がりが黒に近くなります。

濃淡差が少ない時の注意点(トロマット生地の場合) ※弊社で不備の連絡は行なっておりません

トロマット生地の場合、黒 + グレーなど、同じ色に対して濃淡を付けられる際に、画面上では濃度の違いがはっきりと見えている場合や、データ数値上で20%~30%ほどの差があっても、仕上がりに濃淡差を表現出来ない事がございます。(黒系に限らず、その他の色でも同様の現象は起きる可能性がございます。)
※その他の材質によっても仕上がりは異なります。
※あくまでデータ通りの印刷となりますので、仕上がりに濃淡差が出ていない場合でも、イメージ違いによる再製作はお受けできませんので、予めご了承くださいませ。
作成データ
作成データ 黒:K100 グレー:K70
仕上がり(印刷後)
仕上がり(印刷後) 濃淡差がない状態で仕上がる可能性がございます。

塗り足しについて ※弊社で不備の連絡は行なっておりません

商品の仕上がりには数mmのズレが生じる場合がございます。断裁時に生地の色がはいらないように、背景の色味を余分に広く作成をお願いいたします。塗りたしは周囲に30mmずつ付けてください。(少なくとも10mmは必要です)
弊社確認対象のデータ不備が無い場合は塗り足しが足りなくても印刷に進めさせていただきますのでご了承くださいませ。
塗り足しがあるデータ
塗り足しがあるデータ
塗り足しがないデータ
塗り足しがないデータ

文字切れ ※弊社で不備の連絡は行なっておりません

ガイド線とは
ガイド線とは
弊社のテンプレートにあります、仕上がり線の内側数cmの線を「ガイド線」又は「ガイドライン」と呼んでいます。
ガイド線に文字が収まっていない時の仕上がり
ガイド線に文字が収まっていない時の仕上がり
商品の仕上がりには数mmのズレが生じる場合がございます。そのため、文字などは出来るだけガイドラインの内側 に収めるようお願いいたします。

商品別データ作成ガイド

ミニのぼり

文字の大きさや太さによってはつぶれて見えなくなってしまう可能性がございます。デザイン内の文字・イラストは必ず12pt以上に設定し、データの制作をお願いいたします。
ミニのぼり

テーブルクロス(フラットタイプ・前掛けタイプ)

机の正面・天板・側面などそれぞれの面や、折り込む部分の範囲のサイズを決めてデータ作成をお願いいたします。
下記にて、A~Fのアルファベットでの立体図と展開図それぞれの対応する辺を記載しておりますのでお役立てください。
※注意事項※
※必ずご注文フォームの専用のテンプレートをダウンロードの上、ご注文時のサイズの範囲内で作成してください。
背面や側面の折り込み部分にデザインを入れず何も印刷しない状態にすると、生地の白い部分が見切れてしまうので、背景色や柄などのデザインを折り込み部分にも入れていただきますようお願いします。

フラットタイプ

フラットタイプ

※側面については、「右側面」「左側面」などデザインの向きのチェックは行いません。

側面について
フラットタイプの側面デザインについて
奥行き(天板サイズ)の異なる机でも使用されたい場合、側面のデザインは格子などのパターン柄か、全面一色の無地がおすすめです。 (正面のデザインは奥行きのサイズに左右されません)
フラットタイプの側面デザインについて
奥行の異なる机を使用した際、見切れる見た目になることがあります。
パターン柄・ベタ塗りの場合
途中で切れたとしても、デザイン上で大きな遜色は生じにくいデザインになっています。

前掛けタイプ

前掛けタイプ 前掛けタイプ

パネル

塗り足しについて
塗り足しは3mm付けてください。
カットパスについて
カットパス(パネルを断裁するためのカットライン)はデザインから包囲10mm程度空けて K100%で作成してください。
カットパスについて
カットについて
選択したサイズの範囲内で、仕上がりサイズを指定できます。
四角にカットできる「四角カット」と、丸型や曲線など自由な形にカットできる「変形カット」がございます。
データ作成時に必ずカットパスを付けてください。
カットパスが無いデータをご入稿いただいた場合、修正のご連絡をいたします。
お受けできないデータの例
■ カットしたいラインを一本線のみで表現している
カットパスは一筆書きの線が交差しない閉じた図形で作成してください。
※機械がその線に従って自動的にパネルを切り抜くため
パネルのカットライン例
■ 1 枚のパネルで複数のパネルのカット指示がある
1枚のパネルから複数のパネルを切り出す事はできません。1 枚につき 1 つの図形で作成してください。
パネルのカット指示例
  • ・銀行振込(前入金)
  • ※弊社での入金確認のタイミングは平日正午です。正午を過ぎると翌受付になりますので、ご注意ください。

  • ・代金引換
  • ご購入金額 手数料
    3万円未満 440円(税込)
    3万円以上 660円(税込)
    10万円以上 1,100円(税込)
  • ・NP後払い
  • ※手数料税込330 円

  • ・クレジット
  • ・掛け払い(Paid)
→お支払い方法の詳細はこちら
地域 合計11,000円未満 合計11,000円以上
本州・四国・九州 990円 0円
北海道・沖縄・離島 1,980円 1,980円

※2023年10月31日に送料の価格改定を行いました
※「西濃運輸」配送の商品で「個人宅配送」を行う場合、別途3,300円(税込)送料が追加となります。

商品ごとの納期は各商品ページにてご確認ください。

→商品ごとの納期はこちら

混み具合により、発送が遅れることがあります。
配送業者:ヤマト運輸もしくは西濃運輸
西濃運輸の場合、着日指定はご利用いただけません。

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