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ブース装飾を手作りしてコストを抑える方法

ブース装飾を手作りしてコストを抑える方法

「手作りなどでコストを抑えて、展示会のブースを作りたい」
「ブース作りの実際の流れや、使用できる商品が知りたい」
このようにお考えではないでしょうか。

このコラムでは、コストを抑えたブースの装飾方法やブース設置におすすめの商品、ブース作りの実際の流れについてお伝えします。来場者の目を引き、集客効果のあるブース装飾や設置ができるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

コストを抑えてブースを装飾する、3つの方法をご紹介します。

  • 手作りのメッセージを入れる
  • チラシや写真を掲示する
  • 自社製品を体験・展示する

どれも簡単ですぐに実行できるので、参考にしてください。

手作りのメッセージを入れるのは、もっとも簡単でコストもかからないブース装飾の方法です。
コスト面での優位性だけではなく、手作りのメッセージにはインパクトがあります。そのため、他のブースとは差別化ができるでしょう。社長や社員のメッセージは、それぞれのキャラクターや会社の雰囲気をつかむことができるため、ミスマッチを防ぐ効果も期待できます。

チラシや写真を掲示することも、コストを抑えたブースの装飾方法です。
手順としては、普段販促として利用しているチラシを商品部分やキャッチコピーの部分など、いくつかに切り分け、壁面を中心に装飾します。チラシでの装飾を行う場合は、出展の3カ月前にチラシを用意しておくと十分な準備期間ができるでしょう。社内イベントやスタッフ、オフィスの写真なども掲示すると、企業の雰囲気がより伝わりやすくなるためおすすめです。

コストを抑えつつ、アピールもしっかり行いたい場合には、自社製品を体験・展示することがおすすめです。
遠くから見ても目立ってインパクトがあるような自社製品を展示すれば、来場者の興味を引き、実物を間近で見ることで企業への理解を深めてもらいやすくなります。また、来場者が実際に体験できる製品があれば、体験者本人はもちろん、周囲の方へのインパクトもアップするでしょう。

こちらでは、手作りブースにおすすめの装飾物を4つご紹介します。

  • のぼりやバナースタンド
  • テーブルクロス
  • 椅子カバー
  • タペストリー

いずれも簡単に設置でき、コストもさほどかからない方法です。

のぼり・バナースタンド

のぼりやバナースタンドは持ち運びやすく、来場者の目線に合わせて臨機応変に移動させることができます。また、形状・デザイン・カラーも豊富で、自社のイメージに合ったものが見つかるでしょう。
のぼりであれば組み立てや移動にさほど時間がかからないため、時間コストの面から見てもおすすめです。

のぼり旗についてはコチラ
バナースタンドについてはコチラ

テーブルクロス

テーブルクロスはデザイン面積が大きくインパクトがあり、ブースに統一感を出せるため装飾におすすめです。
企業ロゴをデザインに取り入れ、コーポレートカラーを使用すればより統一感がアップするでしょう。

テーブルクロスについてはコチラ

椅子カバー

椅子カバーを使用することでも、ブースに統一感を出すことが可能です。
テーブルクロスと同様に企業ロゴやキャッチコピーなどを入れ、オリジナルの椅子カバーを利用すれば、統一感が出る上に宣伝にもなるためおすすめです。

椅子カバーについてはコチラ

タペストリー

タペストリーは高い場所に掲示でき、来場者の視線や注目が集まりやすくなります。
簡単に持ち運びができるほか、デザイン面積も大きいためインパクトのあるブース装飾ができるしょう。また、タペストリーはブース間の仕切りなどにも使用できます。

タペストリーについてはコチラ

ブース装飾には、目的やコンセプトをもとに装飾する備品を用意し、実際の設置を行うという手順の流れがあります。
こちらでは、ブース装飾を行う流れについて順を追ってご説明します。

ブースの装飾を行うにはまず、ブースを出展する目的やコンセプトをあらかじめ決めておきましょう。目的やコンセプトをしっかり決めておくことで、ブース作りの軸がぶれず、ターゲットに向けて効果的にアピールを行うことができます。

ブース出展の目的やコンセプトが決定したら、ブースを装飾する備品を用意します。
備品とはチラシや自社製品、のぼりやタペストリーのことです。ブースの装飾備品にそれぞれ設置担当者を決めておくと、当日の設置作業がスムーズに進行します。

開場時間に合わせ、事前打ち合わせのとおりブース設置を行い、1時間程度で完了させるのが良いでしょう。ブースの装飾や設置をスムーズに行うことで、来場者を迎える準備に時間を使うことができます。
ブースの装飾と設置ができたら、少し離れて客観的な視点でブース全体を見てみましょう。その際、来場者目線で以下のポイントが押さえられているかどうか、確認します。

  • 遠くからでも見えるか
  • 商品サービスが見やすいか
  • 入りやすいブースになっているか

ブースの設置に問題がなければ、来場者を迎える流れの確認や練習を行うと良いでしょう。

このコラムでは、ブースの装飾を手作りする方法や設置におすすめの備品、ブース設置の流れについてお伝えしてきました。

ブースの装飾には、手作りのメッセージや自社チラシなどコストを抑えた方法から、のぼりやタペストリーを使用した集客効果の高い方法までさまざまです。ブースを設置する目的やコンセプトに合わせた最適な装飾方法を選び、来場者に自社を積極的にアピールしましょう。