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吸着ターポリンとは?貼って剥がせる便利素材の特徴と使い方を紹介

吸着ターポリンとは?貼って剥がせる便利素材の特徴と使い方を紹介

イベント装飾や店舗の販促で、「手軽に貼って剥がしやすいシートを使ってみたい」と考える方もいるかと思います。そんな場面で活用されているのが「吸着ターポリン」です。糊を使わずに設置できるため、剥がしたあとにベタつきが残りにくい点が特徴です。
掲示物の交換やレイアウト変更も行いやすく、展示会や期間限定イベント、店舗装飾など幅広いシーンで使用されています。この記事では、吸着ターポリンの特徴や貼れる場所、シール・ステッカーとの違い、便利な活用シーンについて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

吸着ターポリンとは?

吸着ターポリンの表裏

そもそも「ターポリン」とは、ポリエステルなどの布地に樹脂加工を施した、耐久性の高いシート素材のことです。水や汚れに強く、破れにくい特徴があり、看板や販促ツールなど幅広い用途で使われています。
吸着ターポリンは、そのターポリン生地の裏面に特殊な吸着加工を施した素材です。一般的なシールのように糊で貼り付けるのではなく、吸盤のような仕組みで設置面に吸着する仕様となっています。そのため、剥がした際にベタつきが残りにくい点が特徴です。さらに、貼り直しもしやすく、設置や取り外しを比較的スムーズに行える素材として活用されています。

吸着ターポリンの特徴

曲面や凹凸面にも貼れる!

曲面柱に貼り付けた吸着ターポリンの使用例

貼って剥がせる!

貼って剥がせる吸着ターポリンの使用イメージ

簡単に貼れる!

手軽に掲示できる吸着ターポリン例

吸着ターポリンは、扱いやすさと施工のしやすさを兼ね備えた素材です。貼り付け時に空気が入りにくく、スムーズに設置しやすい点が特徴とされています。
主な特徴は、以下のとおりです。

・貼って剥がせる
・糊残りが起こりにくい
・平面だけでなく、曲面や凹凸面にも対応しやすい
・耐水性・耐候性を備えた製品もある

繰り返し使用しやすい点も特徴のひとつです。短期の掲示物や、頻繁に張り替えが必要となるシーンにも活用されています。吸着面に汚れやホコリが付着した場合は水拭きでお手入れできる、比較的メンテナンスしやすい素材です。

吸着ターポリンとシール・ステッカーとの違い

一般的なシールやステッカーは粘着剤を使って貼り付ける仕様のため、一度剥がすと粘着力が弱くなり、再利用が難しくなる場合があります。また、貼る場所によっては剥がしたあとに糊が残ってしまうことも少なくありません。
一方、吸着ターポリンは、粘着剤ではなく吸着加工によって貼り付ける素材です。貼り直しが可能で、剥がした際にベタつきが残りにくく、設置や撤去をスムーズに行いやすい点が特徴です。

吸着ターポリンが貼れる場所

吸着ターポリンの設置場所例

吸着ターポリンは、ガラスやアクリル、金属などの平滑な面に貼り付けやすいのが特徴です。吸着面にはミクロ単位の吸盤構造が施されており、設置面の凹凸が少ないほど安定して貼り付きやすくなります。

主な設置場所の例は、以下のとおりです。

【貼れる場所】
・窓ガラス
・車のボディ
・壁紙(クロス)
・タイル
・曲面
・ドア
・冷蔵庫
・鏡
・看板 など

また、製品によっては、ゆるやかな曲面や多少の凹凸面にも対応可能です。一方で、カーペットや布のような繊維質の素材、凹凸が大きい面などには貼り付きにくい場合があります。使用前は、貼り付け面の状態を確認しておくことをおすすめします。

吸着ターポリンが汚れた場合のお手入れ方法

吸着面のホコリや汚れを濡れタオルで拭き取る様子

吸着ターポリンは、吸着面にホコリや汚れが付着すると、吸着力が弱くなる場合があります。その際は、濡らして固く絞ったタオルで、裏面の吸着面をやさしく拭き取ってください。簡単なお手入れで、吸着力の回復が期待できます。

なお、ターポリン素材は耐水性・耐候性に優れていますが、紫外線や風雨、温度変化などの影響によって徐々に劣化が進む場合があります。使用環境にもよりますが、交換目安は半年〜1年程度です。

こんな場面で便利!吸着ターポリン

吸着ターポリンは、貼って剥がしやすい特徴を活かし、イベント装飾や販促ツールなど幅広いシーンで活用されています。以下に主な活用シーンを紹介します。

展示会・イベント会場

展示会イベント会場での使用例

吸着ターポリンは、展示会やイベント会場の装飾にも活用されています。ブース壁やガラス面はもちろん、円柱のようなゆるやかな曲面にも対応でき、空間演出に活用しやすい点が特徴です。
また、設置や撤去をスムーズに行いやすいため、期間限定イベントや催事など、短期間で装飾の変更が必要なシーンにも適しています。イベント終了後の片付け負担を軽減しやすい点も利点です。

営業車を手軽な広告媒体として活用

車両広告としての活用例

営業車や社用車を、手軽な広告媒体として活用したい場合にも吸着ターポリンは便利です。車のボディのようなゆるやかな曲面にも貼り付け可能で、マグネットシートの代替として使われるケースもあります。

イベント告知・案内

セールやキャンペーン告知としての使用例

吸着シートは、店舗の窓ガラスや施設内のガラス扉、パーテーションなどに貼り付けることで、イベント告知や案内表示として活用できます。ガラス面にも設置しやすく、季節ごとのキャンペーンや新商品のお知らせなども手軽に装飾可能です。

推し活

推し活としての使用例

吸着ターポリンは、推し活グッズとしても注目されています。高画質で印刷したアイドルやキャラクターを、窓ガラスや鏡、冷蔵庫などに貼って、自宅を手軽に「推し空間」として演出できます。
また、自由に貼り替えられる点も魅力のひとつです。推しの誕生日や記念日などに合わせた装飾にも活用でき、シーンに合わせてレイアウト変更も楽しめます。

展示会キングでは、吸着ターポリンを使用した「吸着ポスター/シート」を販売しています。展示会やイベント装飾、販促ツールなど幅広い用途で活用しやすいアイテムです。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

吸着ポスター