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テーブルクロスのサイズ決めの方法!イメージに合わせた長さの目安

テーブルクロスのサイズ期目の方法!

テーブルクロスには、傷や汚れから天板を保護するほか、空間をコーディネートしたり場の雰囲気を切り替える目的があります。その目的を果たすためには、テーブルにマッチしたサイズのテーブルクロスを選ぶことが重要です。

この記事では、一般的なテーブルクロスのサイズと目安となるサイズの計算方法についてまとめました。実際に使用するテーブルをイメージしながら、テーブルクロスを選ぶ際のヒントとして活用してください。

一般的なテーブルクロスのサイズ

まず、一般的なテーブルクロスのサイズについて押さえておきましょう。テーブルクロスの印象を決定づけるポイントは、テーブルから垂れるクロスの長さです。

家庭用のテーブルの場合

家庭用の四角いテーブルの場合、テーブルのサイズよりも縦・横ともに30〜40cm程度大きめのテーブルクロスを選ぶのが一般的です。30〜40cm程度大きいクロスを選ぶことで、テーブルの端から15〜20cm程度垂れ下がるように掛けることができます。垂れが15cm程度であれば、椅子に腰掛ける際も脚にクロスが引っ掛からず、見た目もカジュアルな印象になります。垂れが20cm程度であれば、柄物のクロスであってもバランスよく美しく整えることが可能です。垂れが30cm程度の場合は重厚感のある印象を期待できますが、子供やペットがいる家庭の場合は汚れや引っ掛かりに注意しなければなりません。

2人用、4人用、6人用のテーブルに掛けるテーブルクロスのサイズの目安を以下にまとめました。

家庭用の四角いテーブルとそれに合うクロスのサイズ

2人掛け用テーブルの場合、75〜90cm×75〜90cm程度の天板がポピュラーです。
15〜20cm程度垂れ下がるようにするには、

105cm×105cm
120cm×120cm
130cm×130cm

などのテーブルクロスをおすすめします。

4人掛け用テーブルの場合、120〜140cm×75〜90cm程度の天板がポピュラーです。
15〜20cm程度垂れ下がるようにするには、

150cm×105cm
165cm×120cm
170cm×130cm

などのテーブルクロスをおすすめします。

6人掛け用テーブルの場合、150〜180cm×75〜90cm程度の天板がポピュラーです。
15〜20cm程度垂れ下がるようにするには、

180cm×120cm
220cm×120cm
210cm×130cm

などのテーブルクロスをおすすめします。

円形のテーブルの場合

円形のテーブルの場合、円形のテーブルクロスを選ぶと同じ長さの垂れに、四角いテーブルクロスを選ぶとクロスの四隅が長い垂れになります。前述したように、クロスの垂れが15〜20cm程度であればカジュアルかつ使いやすく、30cm程度であれば重厚なイメージに仕上がります。また、整えやすいのは円形のテーブルクロスですが、四角のテーブルクロスを掛けた際にできるゆったりとしたひだが持つ洗練された印象も魅力的です。

円形テーブルとそれに合うクロスのサイズ

ダイニングで使用するような直径80cmの円形テーブルの場合、

直径120cm程度の円形のテーブルクロス(テーブル端から20cmの垂れ)
直径140cm程度の円形のテーブルクロス(テーブル端から30cmの垂れ)

がバランスの良いサイズになります。

四角いテーブルクロスであれば、

120×120cm(短い部分が20cm程度、長い部分が45cm程度の垂れ)

のテーブルクロスがおすすめです。

パーティーなどで使用する直径140cmの円卓の場合、

直径180cm程度の円形のテーブルクロス(テーブル端から20cmの垂れ)
直径200cm程度の円形のテーブルクロス(テーブル端から30cmの垂れ)

がバランスの良いサイズになります。

四角いテーブルクロスであれば、

180cm×180cm(短い部分が20cm程度、長い部分が57cm程度の垂れ)

のテーブルクロスがおすすめです。

イベントで使う長机の場合

展示会や説明会といったイベントで使う長机のサイズは、高さ70cm、横幅180cm、奥行60cm程度が一般的です。

イベントで使うような長机の一般的なサイズ イベントで使うような長机に合うようなクロスのサイズ

テーブルクロスで机の正面と側面を囲うように覆う場合、テーブルクロスのサイズは

縦145cm×横340cm

が目安となります。
これは、テーブルクロスと床の隙間を2cm開け、背面に17cmクロスを垂らし、背面を20cm折り返した場合の大きさです。

また、テーブルクロスで机の正面のみを覆う場合、テーブルクロスのサイズは

縦145cm×横180cm

が目安となります。
これは、テーブルクロスと床の隙間を2cm開け、背面に17cmクロスを垂らした場合の大きさです。

テーブルクロスのサイズの計算方法

続いて、テーブルの天板のサイズからテーブルクロスのサイズを求める計算方法をご紹介します。

家庭用の四角いテーブルの場合、天板のサイズよりも縦・横ともに30〜40cm程度大きいテーブルクロスを選ぶのが一般的です。テーブルクロスのサイズ=(天板の縦幅+30)×(天板の横幅+30)となります。

円形のテーブルの場合、円形のテーブルクロスであれば、テーブルの直径に垂らしたい長さを加えた数値がテーブルクロスの直径になります。テーブルクロスの直径=(テーブルの直径)+(テーブルクロスを垂らしたい長さ×2)です。四角いテーブルクロスであれば、テーブルの直径に40〜60cm程度足した数値がテーブルクロスの縦横のサイズになります。

展示会キングで長机のテーブルクロスを注文する場合に必要になるのは、テーブルのサイズ、テーブルクロスと床との間の隙間、テーブルクロスを背面に垂らす長さ、テーブルクロスを横に折り返す長さ(テーブルクロスで机の側面を覆いたい場合)の数値です。使用予定の机サイズ「幅(cm)」「奥行(cm)」「高さ(cm)」と、設置時の「床との隙間」「背面に垂らす長さ」「背面に折り返す長さ」を注文フォームにご入力いただくことで、必要な生地サイズを自動で計算いたします。

机の正面と側面をテーブルクロスで囲いたい場合、生地の縦の長さは(机の高さ)+(机の奥行)+(テーブルクロスを背面に垂らす長さ)-(テーブルクロスと床との隙間)となります。テーブルクロスの生地の横の長さは、(机の幅)+(背面に折り返す長さ)×2です。

机の正面のみにテーブルクロスを垂らしたい場合、テーブルクロスの生地の縦の長さは(机の高さ)+(机の奥行)+(テーブルクロスを背面に垂らす長さ)-(テーブルクロスと床との隙間)です。側面を覆わないため、テーブルクロスの生地の横の長さは机の幅のサイズと同じになります。

テーブルクロスを詳しく見る

家庭用の四角いテーブルや円形テーブルから、展示会やイベントで使用する長机まで、それぞれに掛けるテーブルクロスの一般的なサイズと計算方法を解説しました。

テーブルクロスは、掛けるだけで机を保護し、場の雰囲気を演出できる便利なアイテムです。色や柄も大切ですが、サイズも非常に大切な要素になります。テーブルとクロスのサイズがマッチしていなければ、着席の際に邪魔になるだけでなく、ちぐはぐな印象を与えてしまうからです。使用する机のサイズをしっかり測り、適切なサイズのテーブルクロスを選びましょう。

※弊社では展示会・イベント・販促向けのテーブルクロスを取り扱っています。円形のテーブルクロスやダイニングテーブル向けのテーブルクロスは取り扱っていませんのでご了承ください。

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