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人を集めるイベントブースアイデア5選!制作事例もご紹介

人を集めるイベントブースアイデア5選!制作事例もご紹介

多くの企業が出展する展示会やイベントでは、来場者にブースに立ち寄ってもらうこと、展示会後も印象に残ることが大切です。そのためには、他のブースにはないディスプレイや仕掛け、体験やイベントで、来場者の興味・関心を引く方法が効果的です。

この記事では、展示会やイベントに出展する際に効果的なブースのアイデアをまとめています。他のブースと差別化を図りたい、来場者に立ち止まって欲しい、来場者の印象に残るブースにしたいという方は参考にしてみてください。

人が集まるイベントブースの理由とは

人が集まるイベントブースの例

展示会やイベントで来場者の注目を集めるブースには、共通点があります。例えば、遠くからでも視認性の高いディスプレイ、テーマや世界観が明確、足を止めたくなる仕掛けや声掛けなどが挙げられます。

人間は、3秒で第一印象を決定すると言われています。つまり、ブースが目に入ってから3秒以内に興味・関心を引くことができなければ、来場者はブースに留まってくれません。一目見て「面白そうな展示だ」と感じてもらうことが重要です。ブースを装飾するアイテムやディスプレイの構成を工夫し、視認性やインパクト、ブランド認知を高めましょう。

また、ブース出展の目的が「名刺獲得」なのか、「商談」なのか、「認知度向上」なのかによって、効果的なブースの構成や導線も変わります。まずは目的設計を明確にすることをおすすめします。

「ブース設計のポイント」については、以下のコラムで詳しく紹介しています。

面白さ・驚き・共感を生むブースアイデア5選

先ほどお伝えしたような人を集めるブースにするために、ブースでの体感・体験によって楽しさや驚き、共感を生むという方法があります。以下に、ブースのアイデアを5つピックアップしてご紹介します。

手に取りたくなる立体ディスプレイ

商品やサービスをブース内で体感できるような立体的なディスプレイは、「手に取ってみたい」「やってみたい」という好奇心を刺激します。実物の商品を展示することで、商品の「大きさ」や「質感」、「動き」などをリアルに伝えることも可能です。巨大模型や可動式POP、立体装飾など、ディスプレイ什器自体が話題になるような設計にすれば、印象的な空間を演出できます。

見る・撮る・シェアする仕掛け

SNSの利用が活発な状況を踏まえ、SNS拡散を前提としたキャッチーな背景装飾やフォトスポットの設置も有効です。SNS投稿を促すサイン(例:「#〇〇展2025」をつけて投稿しよう)を明示したり、投稿することで受けられる特典(例:その場でノベルティを進呈)を設けたりすることで、参加率が高まります。商品・サービスのターゲット層に応じて投稿先となるSNS(X、Instagram、TikTokなど)を想定し、それぞれのSNSにマッチしたデザインのブースをデザインしましょう。

遊び心で記憶に残す仕掛け

くじ引きや抽選、ミニゲームやスタンプラリーといった「遊び」の要素も、来場者の記憶に残りやすい仕掛けです。来場者がブースに滞在する時間も自然と長くなるため、スタッフが接点を持ちやすいというメリットも得られます。特にBtoC商材では、体験=ブランド体験となり、ブースの印象がそのまま企業の印象に直結します。また、来場者に「なにこれ?」と思わせる小ネタ・仕掛けを仕込み、話題性の向上を狙うのもおすすめです。

来場者を巻き込むミニイベント

プレゼンテーションタイムやワークショップ型展示といった来場者を巻き込むミニイベントも、ブースでできる体験の一つです。イベントを行う時間をあらかじめ告知しておくことで、定期的に人が集まり、その人だかりが注目を集めて更に人が集まるという好循環を起こすこともできます。プレゼンテーションやワークショップにおいては、スタッフのトークや演出も重要な要素です。しっかりと台本を練り、導線計画を立てておきましょう。

リアル体験とデジタル体験の融合

まだまだ注目度が高いVR/ARコンテンツは、来場者に新しい体験をもたらしてくれます。商品・サービスの使い方や活用シーンを仮想空間で体験することは、商品・サービスへの理解を高めることにも繋がります。来場者の動きによって異なる反応を示すモーションセンサーや顔認証コンテンツは、注目度の高い仕掛けです。

また、商品・サービスの紹介とエンタメ性を掛け合わせることで、来場者の記憶に残りやすくなります。例えば、「建築用ドローン」の展示ブースにおけるAR上での操作体験などが挙げられます。

イベントブースの制作事例

それでは、展示会キングをご利用いただいた実際のイベントブースの制作事例をご紹介します。テーブルクロスやバナースタンドなどの装飾によって、遠くからでも展示ブースが分かりやすくなります。デザインや色を工夫することで、訴求したいイメージにマッチした雰囲気を作り上げることも可能です。

イベントブース吉久様制作事例

■吉久様

ご意見・ご感想:演奏会と同時に展示を行ったため、演奏会としても豪華になり、来場いただいた方にメーカーをしっかりと覚えていただいたり、写真による認知効果を得たと実感しています。

業種 個人
商品名 テーブルクロス:H132cm×W310cm
Iバナースタンド:W890mm×H2000mm

当店では、イベントブース装飾のためのアイテムを取り扱っています。詳しくは、以下のページをご確認ください。

イベントブースバナー
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